ファンくるモニター成功の秘訣～アンケート回答のポイント～

ファンくるモニターの皆さん、アンケートのコメント記入で手が止まってしまうこと、ありませんか？

せっかくの貴重なご意見も、書き方一つで伝わり方が大きく変わってきます！

モニターアンケートのコメント欄、何を書けばいいか迷っちゃう…

正直な感想を書きたいけど、失礼にならないかな？

再提出になったんだけど、何がいけなかったのかな？

今回は、皆さんの『声』をしっかりお店に届けるために、アンケートコメントを書く時の大切なポイントをまとめました！

これを読めば、今日からあなたもコメントマスターに！？

提出した調査結果はどのように扱われる？

会員の皆様に提出いただいたアンケートは、顧客サービスの品質向上を目的としてクライアント様に活用されています。

得られたアンケートでサービスの改善点や強化すべき点を把握し、顧客満足度向上に役立てられています。あなたの声が、より良いサービス作りに貢献しています。

改善に活かされるので、具体的に書くことが重要なポイントになってきます！

コメントを書く時の4つのポイント！

1）誰にでも伝わる「読みやすさ」を意識しよう

アンケートで書いていただくコメントは、お店の担当者さんが読み、今後の改善に活かします。

専門用語や身内だけの表現は避け、誰が読んでもスッと理解できるように、シンプルで分かりやすい文章を心がけましょう。

【ポイント】

• 具体的に書く
  「すごく良かった」だけでなく、「スタッフさんの笑顔が素晴らしく、入店してすぐに安心できました」のように、何がどう良かったのかを具体的に書きましょう。
• 丁寧な言葉遣い
  お店の方へのリスペクトを忘れずに丁寧な言葉遣いを意識しましょう。

2. お店の未来を応援する「意見」を伝えよう

「もっとこうなればいいな」という意見は、お店にとって何よりのヒント！ただ不満を伝えるだけでなく、「こうなったらもっと良くなる！」という視点でコメントすると、お店側も改善策を検討しやすくなります。

【ポイント】

• 提案型で書く
  「〇〇が残念だった」ではなく、「〇〇の点が△△に改善されたら、もっと利用しやすくなると思います」のように、具体的な提案を添えましょう。
  例: 「もう少しメニューの種類が豊富だと、何度でも通いたくなります！」

3. 「立地」や「建物の古さ」はコメント対象外！

アンケートで評価してほしいのは、あなたが体験したサービスや商品そのものです。お店の立地（駅からの距離など）や、建物の築年数、内装の豪華さといった、お店側がすぐに変えられない部分についてのコメントではなく、改善ができる箇所についてコメントするよう心がけましょう。

【ポイント】

• サービスや商品にフォーカス
  「座席の間隔がもう少し広いと、隣を気にせずリラックスできます」のように、改善の可能性がある点に絞ってコメントしましょう。

4. 点数とコメントは「矛盾なく」！

「アンケートの点数は高かったけど、コメントは不満ばかり…」これでは、お店側も「結局どう評価されているんだろう？」と困ってしまいます。点数とコメントは一貫性を持たせることが大切です。

具体例でチェック！

100点満点なのに「残念でした」？

NG例

「提供も早く満足していますが、〇〇だけが残念でした。」

NGの理由

残念な点があるなら、本当に100点満点とは言えません。

OK例

期待を上回る最高の体験でした！特に〇〇のサービスは感動的で、ぜひまた利用したいです。

ポイント

100点満点なら、心から満足した理由を具体的に伝えましょう。

減点したのに「期待どおり」？

NG例

お願いしたことはできていたので、期待どおりでした

NGの理由

期待どおりなら、なぜ満点ではないのでしょう？減点した理由が不明確です。

OK例

「期待どおりでしたが、〇〇の点で△△だったら、さらに満足度が上がると感じました。」

ポイント

満点に届かなかった理由を、具体的に伝えましょう。

アンケートは「記憶が鮮明なうちに」書こう！

アンケートは、来店・利用から時間が経つと、細かな感動や気づき、改善点が薄れてしまいます。感じたことを忘れないうちに、なるべく早く記入するのがおすすめです！

これが、あなたがスムーズに謝礼を受け取るため、そしてお店の改善に役立てるための一番の近道ですよ。

こちらにも詳しく書いてありますので、ご参考ください！